「逢瀬ワイナリー」ショップオープン 福島県産ワイン...うまい!

(数字はいいね)  このエントリーをはてなブックマークに追加 
営業を開始させたふくしま逢瀬ワイナリーのワインショップ

 三菱商事復興支援財団が郡山市逢瀬町で運営する醸造施設「ふくしま逢瀬ワイナリー」のワインショップが26日、オープンした。県産ブドウを使ったワインなどを求める人でにぎわっている。

 醸造施設は東日本大震災からの復興支援を目的に、同市と同財団が連携した果樹農業6次化産業プロジェクトととして、昨年10月完成。今年3月から市内を中心に百貨店やホテルなどでワインを販売してきた。

 ワインショップでは、県産ブドウ「マスカット・ベーリーA」を使ったロゼワインと県産リンゴ「フジ」を使った酒「シードル」を各2160円(税込み)で販売。有料試飲も1杯500円から行っている。県産モモとナシを使ったリキュールなども取り扱う予定。

 ワイン用のブドウ栽培を行っている橋本農園(郡山市)の橋本寿一さん(71)は「手に取ってもらえる拠点が開店できてうれしい。果物の魅力発信につなげたい」と期待を寄せた。同施設の代表で同財団の中川剛之事業推進リーダー(41)は「地元農家と協力し、地域に愛される商品作りにより一層力を入れていきたい」と話した。

 営業日は毎週水曜日と第1、第3土曜日で、時間は午前10時~午後4時。年内の最終営業日は12月21日で、年明けは来年1月11日から営業を開始する。