男性社長20万円奪われる 男2人、待ち伏せか...郡山で強盗

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 26日午後10時20分ごろ、郡山市、介護施設運営会社社長の男性(75)から「2人組の男に襲われた」と、110番通報があった。郡山北署によると、2人は男性を棒のような物で殴り、現金約20万円が入った財布を奪い車で逃走した。男性は殴られた際、左腕を打撲したとみられる。同署は強盗事件とみて捜査している。

 同署によると、男性は帰宅して自宅駐車場で車から降りたところ、突然襲われたとみられる。2人は付近に止めてあった白っぽい車で逃走したという。同署は、あらかじめ逃走車両を用意して男性が帰宅するのを待ち伏せした計画的な犯行とみて調べている。

 同署によると、2人は、いずれも痩せ形で上下黒っぽい服を着ていたという。現場は小山田小から北に約1キロの住宅街で、夜間の通行量は少ない。

 逃走車両とみられる車を目撃した近所の70代女性によると、人の声が聞こえて外を見たところ、2人組が男性方の南西にある砂利の空き地に走っていった。その後、車のドアが閉まる音と砂利が鳴る音が聞こえ、白っぽい車が北に向かって走っていったという。

 女性は「今までこんなことはなかったので驚いた」と、表情をこわばらせた。現場周辺では、27日朝から遺留品の検索や捜査員の聞き込みなどが行われ、閑静な住宅街は物々しい雰囲気に包まれた。