福島第1原発視察、エネルギー館で対応 東京電力、Jヴィレッジから移転

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視察団の受け入れなどに対応するため利用を再開した「エネルギー館」

 東京電力は28日、富岡町の国道6号沿いにある福島第2原発のPR施設「エネルギー館」で、福島第1原発などを視察する団体や報道関係者らの受け入れに対応する業務を開始した。 東電福島復興本社代表の石崎芳行副社長が県庁で開いた会見で発表した。

 エネルギー館の一部利用の再開は、第1原発の事故収束・廃炉に向けた対応拠点としてきたJヴィレッジ(楢葉、広野町)を県側に返還するために順次行っている機能移転の一環。

 石崎代表によると、Jヴィレッジには同社の復興推進活動などのために派遣される社員の調整などを行うグループが残っている。

 また東電は28日、楢葉町に新たに開設した福島復興本社復興推進室楢葉木戸事務所の業務も開始した。約20人の社員が常駐して復興推進業務などに当たる。