船杉工区、開通祝う 会津坂下の県道赤留塔寺線バイパス

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テープカットで開通を祝う関係者

 バイパス工事が行われていた会津坂下町の県道赤留塔寺(あかるとうでら)線船杉工区は11月30日開通した。同日、現地で開通式が行われた。

 大河原聡県土木部長、斎藤文英町長があいさつ。杉山純一県議会議長が祝辞を述べた。猪股慶蔵県会津若松建設事務所長が工事の経過を報告し、坂下南幼稚園の園児たちがアトラクションとしてお遊戯を披露した。関係者でテープカットとくす玉割りを行い、工事の完了を盛大に祝った。

 同県道は、会津盆地南西部を南北に結ぶ15.5キロの基幹道路。同工区では、道路が集落内を通り、道幅が最少で3.5メートルと狭いため、西側に長さ約800メートルのバイパスが整備されていた。バイパスの道幅は10メートルで、JR只見線をまたぐ立体交差も整備した。総事業費は約14億円。

 立体交差は、近くの薬王寺の杉の糸桜が有名なことから、「杉の糸桜こ道橋」と名付けられた。