「東電賠償金」詐欺容疑で郡山の女逮捕 飲食店経営を偽る

(数字はいいね)  このエントリーをはてなブックマークに追加 

 東京電力福島第1原発事故による風評被害への賠償制度を悪用し、東電から営業損害の賠償金名目に現金約1600万円をだまし取ったとして、郡山署は県警捜査2課の応援を得て1日午後1時55分ごろ、詐欺の疑いで郡山市、飲食店経営、容疑者女(65)を逮捕した。

 逮捕容疑は、この事件で逮捕された知人の被告女(45)=詐欺罪で起訴=と共謀して、2013(平成25)年10月15日ごろ、被告が原発事故発生当時に飲食店を経営していなかったにもかかわらず、原発事故の影響で約1600万円の営業損害があったと偽り、賠償金請求書などの書類を東電に提出、同12月6日、被告女名義の口座に現金を振り込ませてだまし取った疑い。

 同署が被告を捜査した過程で関与が発覚した。容疑者は容疑を認めているという。