Jリーガーら第1原発視察 「サッカーで福島の復興を応援」

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福島第1原発の構内を車中から視察する岩政選手=10日午後0時40分ごろ

 サッカーのJリーグで活躍するプロサッカー選手や日本サッカー協会(JFA)の幹部らは10日、東京電力福島第1原発の廃炉作業の現場などを視察した。東電によると、原発事故後にプロサッカー選手が第1原発を視察するのは初めて。

 廃炉の最前線の様子を目の当たりにした、元日本代表でファジアーノ岡山FC(J2)の岩政大樹選手(34)は「未来に向かって復興が前進していることを実感した。自分たちのサッカーで福島の復興を応援していく」と話した。

 視察は、JFAが3月までに策定を進めている「福島復興支援プログラム(仮称)」に反映させるため、選手会、Jリーグと共同で企画した。

 視察に参加した上田栄治JFA理事(63)は現役選手の視察について「今後も継続していきたい」と前向きな姿勢を示した。