「福銭まき」福求め伸ばす手 いわき・金刀比羅神社で例大祭

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福を求め福銭まきに手を伸ばす参拝者

 海上交通の神とされているいわき市常磐関船町の金刀比羅(ことひら)神社(金土重順宮司)の例大祭は10日、同神社で行われ、参拝者が1年の幸せを願った。

 同神社は地元で「こんぴら様」と呼ばれ、開運招福、家内安全などの神として約500年前から親しまれている。東日本大震災以降は震災復興祈願祭も兼ねており、同日も避難者らに復興祈願のお守りなどが配られた。

 地元企業から寄せられた景品が当たる福銭まきも行われ、参拝者が福を求め手を伸ばした。10年以上夫婦で例大祭に通う茨城県高萩市の男性(69)は「今回初めて当たりを取れてうれしい。家内安全、災害のない1年を祈った」と話した。

 参道では縁起物の出店も数多く出店し、参拝者が熊手やだるまなどを買い求めた。