県民の認知度70% ユニバーサルデザイン、福島県の世論調査

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 高齢者や障害者、外国人ら誰でも利用しやすいよう配慮された設計の「ユニバーサルデザイン(UD)」に対する福島県民の認知度が、2015(平成27)年度の県政世論調査で70.3%だった。

 県は「ふくしまユニバーサルデザイン推進計画」で20年度までに認知度を90%以上とする目標値を設定しており、約20ポイントの開きがある。

 県が福島市で開いたユニバーサルデザインの推進会議で、計画の進捗(しんちょく)状況を報告した。県によると、ユニバーサルデザインという言葉を知っていると回答した70.3%のうち、言葉は聞いたことがあるが考え方や意味は知らないと答えたのは38%に上った。

 県は、20年の東京五輪・パラリンピックを見据えた観光地のワークショップ、出前講座、イベント出展などでユニバーサルデザインの考え方や意味も含めた認知度の向上を図る考え。