歌手・沓沢ひとみさん、小中学生と合唱 音楽の力で復興後押し

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
沓沢さん(中央)と合唱する子どもたち

 「ふくしま復興支援コンサート・スイス国と共に~祈りを音楽にのせて」は18日、福島市で開かれ、来場者が音楽で心を癒やすとともに、復興への思いを新たにした。

 三春町の芥川賞作家玄侑宗久氏が理事長を務める「たまきはる福島基金」の主催、スイス大使館、内閣府地方創生推進事務局、復興庁、福島民友新聞社などの後援。

 子どもや若者の支援、原発事故の風化防止などに取り組む同基金が、音楽の力で復興を応援しようと開催した。いずれもスイス在住の歌手沓沢ひとみさん、ピアニスト岩井美子さん、ギタリスト西下晃太郎さんのほか、橘高管弦楽部員ら約60人、同市飯坂地区の小、中学生約120人が出演した。

 ステージでは、橘高管弦楽部が演奏を披露。沓沢さんがピアノとギター演奏に合わせ美声を響かせた。最後は、高校生の演奏で小、中学生が沓沢さんと一緒に「花は咲く」を合唱し、会場は美しい音色に包まれた。