「サルナシ商品」デザイン一新 玉川大生考案、ドリンクとワイン

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採用されたサルナシのドリンク缶と箱の新パッケージ

 玉川村は新年度、特産「サルナシ」のドリンクとワインのパッケージデザインを一新する。新しいデザインの審査会が17日、村役場で開かれ、デザインを考えた玉川大芸術教育学科の学生5人の中から2案が採用された。4月から新パッケージに生まれ変わる予定。村と同大は本年度、同じ「玉川」の名を持つ縁から連携事業に取り組んできた。デザインの考案もその一環。

 審査会では3年生5人が一人一人デザインについて説明。石森春男村長ら6人が審査委員を務めた。ドリンク缶と箱のデザインは、「サルが食べてすぐなくなる果実」というサルナシの名前の由来を説明する文言と、サルがサルナシを食べるかわいらしいイラストが入った山田奈津美さんの案を選んだ。

 ワインのラベルと箱は篠まりなさんの案を採用。サルナシの緑と黒を基調にスタイリッシュなデザインとなった。このほかの3案も優れた作品が並んだため、今後の商品展開に向けて部分的に使用する方向でまとまった。村と同大は連携・協力に関する協定を結んでおり、今後も幅広い分野で連携を続けていく。