リース車4台、無断で売却 業務上横領容疑の54歳男逮捕

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 リース契約で借りた車を無断で売却したとして白河署は21日午後8時55分、業務上横領の疑いで本籍矢吹町、住所、職業不詳の容疑者男(54)を逮捕した。

 逮捕容疑は2014(平成26)年9月から15年3月にかけて、県中の自動車販売会社から業務用名目で借りた車4台を無断で売却した疑い。容疑者は容疑を認めているといい、同署は、容疑者が車の売却で数百万円の利益を得たとみて調べている。

 同署によると、容疑者は矢吹町で自動車販売業を営んでいたが、15年4月ごろから行方が分からなくなっていた。同署は、被害に遭った自動車販売会社からの届け出を受けて指名手配し、東南アジアから帰国した容疑者を成田空港で逮捕した。

 同署には14年6月ごろから、「(容疑者に)代金を払ったのに納車されない」などの相談が寄せられているという。同署は、詐欺容疑での立件も視野に捜査を進める方針。