放火か...空き家の段ボール焼く 喜多方・付近に火の気なし

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 23日午前2時30分ごろ、喜多方市高郷町の空き家=同市、大工の男性(66)管理=から出火、木造2階建てのうち1階の車庫に置かれていた段ボール1箱を焼いた。けが人はいなかった。付近に火の気がないことなどから、喜多方署は放火の疑いもあるとみて調べている。

 同署によると、空き家は男性の自宅から数十メートル離れており、当時、車庫には車数台が止められていた。付近を車で通り掛かった女性が喜多方消防署山都分署に通報、近隣住民が消火したという。

 喜多方地方消防本部によると、同市高郷町では2007(平成19)年1月から16年9月までの約10年間で、放火・放火の疑いとされる火災が21件発生しているという。火の気のない空き家や倉庫などから出火しており、同署が関連を含め捜査している。