トマトやカツオを使い新ブランド開発へ いわきで試作品試食会

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試作品を使用した料理が出された会場

 風評払拭(ふっしょく)を目的にいわきの新たなブランド商品開発を進めているいわき商工会議所のいわきブランド推進委員会は22日、いわき市のいわきワシントンホテル椿山荘で試作品試食会を開いた。いわき産トマトや小名浜港で水揚げされたカツオを使った試作品が並んだ。

 いわきブランド推進事業は2013(平成25)年から、風評払拭や地域イメージの向上、産業の活性化につなげる商品開発を目指して検討を重ねてきた。

 今回はサンシャイントマトとカツオを加工した「セミドライトマト」「カツオのフレーク」のほか、加工品を使った「カツオの揚げかまぼこ」、既に製品化されたいわきサンシャイントマトを使用した「のむヨーグルト」の4品が試作品として出された。

 この日はHagiフランス料理店の萩春朋シェフと蓮沼久いわきワシントンホテル総料理長が特別に試作品の素材を生かした料理も出された。出席者らは試作品の味や見た目、改良点などをチェックした。試作品は今後も検討、改良を重ね、新年度までに商品化や販路拡大を目指す。