「避難解除」間近...着実な歩み 帰還向け住宅団地整備進む

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3月31日の避難指示解除に向け、住宅団地(中央右側)の整備などが進む浪江町役場周辺=28日

 東日本大震災と東京電力福島第1原発事故から今月で6年を迎える。今月末と4月1日には浪江、飯舘、川俣、富岡4町村で帰還困難区域を除き、避難指示が解除される。県内は帰還困難区域が大半を占める大熊、双葉両町を除き、居住制限区域と避難指示解除準備区域の全てが解除される。

 このうち浪江町では、震災で住宅を失った町民の帰還に向け、住宅団地の整備が進められている。また、町役場敷地内に整備を進めてきた浪江診療所も今月28日に診療を開始する。国道6号を中心に、日中は多くの工事車両などが行き交い、復旧・復興へ一歩一歩歩みを進めている。