『店員に言わないように』 サイト料で架空請求、50代会社員被害

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 南相馬市の50代の会社員男性が有料コンテンツサイトの利用料名目の架空請求で約44万円をだまし取られていたことが1日、南相馬署への取材で分かった。同署は「なりすまし詐欺」事件とみて調べている。

 同署によると、2月27日午前11時20分ごろ、男性の携帯電話に「有料動画利用履歴があり、未納料金がある。本日連絡がない場合、法的手続きに入る」などのメールが届いた。

 男性が相手に連絡したところ「料金を支払わない場合は裁判となり高額な料金を払うことになる。電子マネーで支払ってほしい。守秘義務があるので、店員には余計なことを言わないように」などと言われたという。

 男性は同市のコンビニエンスストアで電子マネー約44万円分を購入、利用するのに必要な番号を相手に伝えた。

 男性が1日午後、同署に相談し、発覚した。