震災経験から『復興の姿』探る 福島大シンポ、新潟で意見交換

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 福島大は5日、新潟市東区プラザでシンポジウム「ほんとの空が戻る日まで」を開いた。本県の現状に理解を深めてもらう県外シンポジウムは6回目で、北信越地域では初。遠藤雄幸川内村長が参加したパネル討論では、東日本大震災と2004(平成16)年の新潟中越地震から得られた教訓などについて意見交換し、あるべき復興の姿などを探った。

 パネル討論に参加したのは、遠藤村長のほか、新潟中越地震からの復興に携わっている震災アーカイブス・メモリアルセンター(新潟県長岡市)の稲垣文彦センター長、本県からの避難者を支援している松井克浩新潟大副学長(社会学)、高橋宏一郎共同通信原子力報道室長ら4人。

 このほか、東日本大震災復興構想会議に関わった飯尾潤政策研究大学院大学教授(政治学)が「震災経験が導くこれからの日本」と題し基調講演した。