ロック感じるアート 福島・猪苗代「はじまりの美術館」で企画展

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小澄源太さんの大型ライブペインティング作品「生きてるぞ!繋がるぞ!始まるぞ」

 ロックにちなんだアート作品を集めた企画展「ロックとアートの蜜月な日々」は4日、猪苗代町のはじまりの美術館で始まった。「ロック」を感じさせる作品の数々に来場者が表現の根幹を感じ取っている。20日まで。

 企画展は、東京オリンピック・パラリンピック後に、障害の有無にとらわれない社会を目指すため企画された音楽イベント「Imagine2020」の一環。NPO法人ハイテンションの主催、同美術館の共催。

 ロックを感じさせる表現や、音楽・楽器をテーマに制作された作品、ライブペインティングで制作された作品を全国から集めた。

 同NPO代表で知的障害者たちが活躍するロックバンド「サルサガムテープ」を率いるかしわ哲さんは「企画展は日本で初の試み。ロックを愛する人にとって、ここはきっと遊園地。とにかく最高」と来場を呼び掛けている。

 19日午後1時から同美術館で特別イベントを開く。画家小澄源太さんによるライブペインティングと、かしわ哲さんと美術家ヴィヴィアン佐藤さんによるトークを行う。参加は事前に申し込みが必要。 

 問い合わせは同美術館(電話0242・62・3454)へ。