カラフル「彼岸花」 喜多方で造花作り最盛期、作業場を彩る

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最盛期を迎えている彼岸花作り=2日、喜多方市シルバー人材センター

 喜多方市シルバー人材センターでは、仏壇に供える造花の「彼岸花」作りが最盛期を迎え、作業場を鮮やかに彩っている。

 彼岸花作りは春先に生花が少ない会津地方に伝わってきた生活の知恵。同センターが伝統技術の保存も兼ねて1995(平成7)年から生産している。

 彼岸花は、会員が円形に型抜きした紙に色を染め、周囲にはさみを入れて細かい花びらを形成し作られる。大きい花の場合、24枚を重なり合わせ菊の花のように仕上げられる。作業は今月中旬まで続けられる。