初午大祭で商売繁盛祈願 郡山・高屋敷稲荷神社

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平和への祈りを込めた浦安の舞

 福島県郡山市の高屋敷稲荷神社(鈴木広一宮司)は8日、同神社で初午(はつうま)大祭を行い、参拝者が五穀豊穣(ほうじょう)や商売繁盛、家内安全などを願った。

 旧暦2月最初の午の日を初午といい、今年は3月8日に当たる。この日は全国各地の稲荷神社で「初午詣り」として祭礼が行われる。

 特に、京都府の伏見稲荷大社は稲荷信仰の中心で、初午詣りの人たちでにぎわいを見せるという。

 高屋敷稲荷神社の神事では、鈴木宮司が祝詞を奏上。みこが平和への願いを込めた浦安の舞を披露し、剣を持ったり、キツネの面をかぶった楽人が太鼓や笛の音とともに神楽を奉納した。

 社殿や境内に訪れた参拝者は、「福」が授かるよう祈りをささげていた。