死亡の男性従業員、頭に強い衝撃 福島・食品工場爆発事故

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 福島市の銀嶺食品笹谷工場で8日に発生したガスオーブン釜の爆発事故で、死亡した男性従業員は頭に強い衝撃を受けて死亡したことが9日、福島医大の司法解剖で分かった。

 関係者によると、男性は爆発した釜のそばで作業中だった。同社によると、8日午前8時ごろ、女性従業員がガスオーブン釜に点火しようとした際、ガス臭がした上、ガス警報器が鳴ったという。女性従業員はいったん点火をやめ、約1時間換気をした後、再度点火作業を行ったという。

 福島北署は9日、消防関係者や経済産業省、ガスオーブン釜の製造メーカー担当者らと現場検証を行い、あらためて爆発の状況などを確認した。