園児が震災からの復興願い空へ「風船」 福島ルンビニー幼稚園

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復興を願って空に風船を飛ばす園児ら=福島ルンビニー幼稚園

 東日本大震災から6年となるのを前に福島市の幼稚園児が10日、震災からの復興を願って風船を空に放った。

 若手僧侶でつくる全国曹洞宗青年会(安達瑞樹会長)が慰霊復興祈願のつどいとして開催。同市の福島ルンビニー幼稚園の園庭に集まった園児約180人と保護者、僧侶が一斉に風船を飛ばすと、園児らの歓声と同時に約500個の風船が空を色とりどりに染めた。

 つどいでは七回忌法要や鎮魂の花火の打ち上げも行われ、法要会場になった同市の円通寺には約1000本のろうそくがともり、僧侶による鎮魂の読経が響いた。