「桑折PRアニメ」試写会 避難の浪江町民と制作、最終編集へ

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アニメ映画を観賞し、出来栄えを確認した試写会

 東京電力福島第1原発事故で避難先となった桑折町に恩返ししようと、浪江、桑折両町民らの有志でつくる浪江まち物語つたえ隊(小沢是寛会長)は12日、桑折町の駅前団地集会所で同町の観光PRアニメ「なみえ避難先物語こおり」の試写会を開き、アフレコに参加した両町民や同隊のメンバーらが出来栄えを確認した。

 約30人が出席した。小沢会長は「桑折町は人生の中でなくてはならない町になった」と述べ、桑折町の渡辺美昭総務課長と浪江町の本間茂行副町長があいさつした。

 アニメ映画は、これまで同隊が制作した紙芝居「五代友厚と半田銀山物語」「三元車物語」「半田沼の赤べこ」の内容をメインに浪江町のシーンも織り交ぜて作られた。今回の試写会で出演者らから意見を聞き、最終編集に入る。

 完成した映画は4月16日午後1時30分から、桑折町の多目的ホール「イコーゼ!」で一般公開される。入場無料。