春の訪れ告げる「雪吊り」撤去 会津若松・御薬園で恒例行事

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雪吊りを撤去する作業員

 会津若松市の国指定名勝・会津松平氏庭園「御薬園」で15日、雪の重みから庭木の枝が折れるのを防ぐため施した「雪吊(つ)り」の撤去作業が行われた。

 雪吊りは昨年11月、園内のアカマツなど40本の樹木に施されていた。この日は雪がちらつく天気となったが、作業員は雪吊りを次々と外していた。

 会津に春の訪れを知らせる恒例行事で、園内のマンサクの黄色い花も見ごろとなり、冬から春へと移り変わる中、観光客を迎え入れる準備が進んでいる。