オーストリアで最高の歌声を 福島県合唱連盟選抜合唱団が知事表敬

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内堀知事を表敬した(右から)菅野理事長、石田さん、(左から)遠藤さん、佐藤さん、村上さん

 県合唱連盟青少年選抜合唱団は15日、県庁に内堀雅雄知事を訪ね、同連盟創立70周年記念事業として今月下旬に実施するオーストリア派遣事業を報告した。

 22~29日に滞在し、ウィーンで現地の若手合唱団との共演、ザルツブルクではモーツァルトも演奏を行ったミラベル宮殿で単独コンサートを行う。同国の作曲家ブルックナーの楽曲や日本の童謡、県ゆかりの民謡会津磐梯山などを披露する。

 菅野正美県合唱連盟理事長と合唱団メンバー35人のうち、リーダーの村上直樹さん(田村高教諭)、石田彩音さん(日本声楽家協会、橘高卒)、佐藤颯さん(東北福祉大2年、郡山高卒)、遠藤千晶さん(郡山東高3年)が訪れた。

 村上さんは「中学3年生の時に60周年の海外派遣を新聞記事で読んだ時から参加したいと思っていた。その思いを持って臨みたい」、遠藤さんは「10年に1度の公演に巡り合えたことを運命だと思ってチャレンジしたい」と抱負を述べた。内堀知事は「福島を思いながら最高のハーモニーをつくりだしてください」と激励した。

 同合唱団は20日、福島市音楽堂で開かれる声楽アンサンブルコンテスト全国大会にも出演する。