美空ひばりさんゆかりの地から『観光復興』 いわきで祈念祭

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地元の観光復興を願いテープカットした(左3人目から)加藤さん、石井さん、一路さん、西郷さん、竹下さん、鈴木組合長ら

 いわき市平薄磯の塩屋埼灯台の下にある、故美空ひばりさんゆかりの「雲雀乃苑(ひばりのその)」から観光復興を宣言する祈念祭が16日、現地で開かれた。同市の経済団体や地元住民が観光の復活を誓った。塩屋埼薄磯観光組合の主催。

 薄磯は津波で甚大な被害を受けた地域の一つ。高台にあった雲雀乃苑は難を逃れたが、灯台に向かう周辺の道路が壊れ、復旧整備が進められていた。道路環境が整い始めたことから観光推進を目的に行った。

 鈴木一好組合長(山六観光代表)が「地元住民と一体となり復興に向けて歩みを進めたい」とあいさつした。

 美空ひばりさんの長男で、ひばりプロダクション社長の加藤和也さん、いわき応援大使で演出家の石井ふく子さんが訪れ、復興への思いを寄せた。

 石井さんが手掛けた名作劇場に出演した一路真輝さん、西郷輝彦さん、竹下景子さんも駆け付け、観光復興の願いを込めてテープカットした。