日大東北、郡山が『金賞』 全国声楽アンサンブル・高校部門

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豊かな表現力で金賞を受賞し、本選出場を決めた日大東北

 第10回声楽アンサンブルコンテスト全国大会第2日は18日、福島市音楽堂で高校部門を行い、県勢は日大東北、郡山が金賞に輝いた。両校は最終日20日の本選に進出する。安積、郡山女大付、福島は銅賞、初出場の福島西は優良賞を受賞した。

 高校部門には43団体が出場。総合順位で2位の日大東北は、ウィリアム・バード作曲のルネサンス音楽「四声のミサ曲」から3曲を演奏。八賀円部長(2年)は「曲の入りと終わりをしっかり合わせるなど、部員同士の意見を共有しながら練習の成果を十分に出せた」と笑顔で語った。

 4位の郡山は、モンテベルディ作曲の「カンターテ」などバロック音楽3曲を重厚な響きで歌い上げた。伊勢綾乃部長(2年)は「バロック音楽ならではの音の重なりを意識して練習してきた。その成果を精いっぱい出せたので、本番のステージがとにかく楽しかった」と胸を張った。

 第3日の19日は一般部門を行い、42団体が出場する。県勢は3団体が臨む。