東洋が舞台!白河版オペラ「魔笛」 コミネス公演、市民も出演

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市民らが本格オペラを楽しんだ白河版オペラ魔笛

 モーツァルト晩年の傑作を、東洋を舞台にリメークした白河版オペラ「魔笛」は20日、白河市の白河文化交流館コミネスで上演され、市民らが本格オペラを楽しんだ。市と同館、福島中央テレビの主催、福島民友新聞社の後援。

 同館の志賀野桂一館長が演出、人気アニメ「ドラゴンボール」の脚本家小山高生さんが脚本を手掛けた。東日本大震災からの復興もテーマの一つで、第2幕の「火と水の試練」は、震災の津波や火事を連想させる内容とした。

 市民も数多く出演し、ステージを盛り上げた。童子役で出演、ドイツ語でオペラを歌い上げた白河中央中1年の菊地加鈴(かりん)さん(13)は「緊張したけど、貴重な経験ができて良かった」と笑顔を見せた。