「立子山太鼓」後世に...応援金で新調 子どもたちが演奏披露

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新しい締太鼓や太鼓用幕のお披露目で演奏を披露する子どもたち

 立子山奉納太鼓伝承会(阿曽善介会長)は20日、福島市の立子山多目的集会所で「ふくしんこども応援賞」の応援金を活用して整備した締(しめ)太鼓などのお披露目式を行った。子ども11人が新しい締太鼓などを使って息の合った演奏を披露した。

 立子山奉納太鼓は2015(平成27)年に復活し、地域のさまざまな行事を盛り上げている。同伝承会は昨年、福島信用金庫の「ふくしんこども応援賞」を受賞。その応援金を活用し、締太鼓と太鼓台を2台ずつ、太鼓用の幕1枚、手拭い110枚を作製、整備した。幕と手拭いは、立子山の青い空をイメージして青く染め上げた。

 お披露目式では阿曽会長が「地域の新たな伝統を後世へ大切に引き継いでいく」とあいさつし、同信金の武藤進地域活性化支援課長に感謝状を手渡した。子どもたちが奉納太鼓を演奏し、最後に記念撮影を行った。