「相馬市民プール」完成、5月21日オープン 開閉式の屋根特徴

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完成した新たな市民プール。開閉式の屋根が特徴

 相馬市が同市中村に建設していた市民プールが完成し、22日、現地で式典が行われた。関係者が無事の完成を祝い合った。5月21日オープン予定。

 式典では立谷秀清市長が「いろいろな人の支えで完成した。子どもや市民が有効に使ってくれることを願う」とあいさつ。金子恵美衆院議員らが祝辞を述べた。

 新たな市民プールは25メートルのコース八つと水深の浅い幼児用のプールを備える。鉄筋コンクリート造りの平屋で、延べ床面積は約1500平方メートル。開閉式の屋根が特徴で、事業費約9億5000万円は国費が充てられた。施設の利用期間は5~10月。

 市は、東京電力福島第1原発事故で屋外プールの利用を控えている子どもや市民の安全・安心につなげようと、2013(平成25)年度から屋内プールの建設を計画。建設費の高騰などで施設規模や建設場所を再検討した。