鶴ケ城に春の訪れ 会津若松・造園業者が「枝つり」撤去作業

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鶴ケ城本丸で枝つりの撤去作業に当たる造園業者

 会津若松市の鶴ケ城公園本丸に立つマツの「枝つり」の撤去作業は24日始まり、来場者が春の訪れを感じながら作業を見守った。

 枝つりは、雪の重みで枝が折れるのを防ぐため毎年行われ、本丸に立つアカマツやクロマツ計63本の幹に沿って支柱の「細木」を立て、そこから放射線状に1本当たり二十数本の縄を張り巡らせている。同日の撤去作業では、地元の造園業者が細木や枝をつっていた縄を次々に手際よく外した。

 同城を管理する会津若松観光ビューローによると、撤去時期は例年並みで、例年春の彼岸すぎに作業が行われている。24日は雪が降り、肌寒さを感じる天候だったが、撤去作業は来場者に春の息吹を感じさせた。作業は25日も続く。