ふたば未来学園が男女ダブル優勝 全国高校選抜バドミントン

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
学校対抗で初のアベック優勝を飾ったふたば未来学園高

 全国高校選抜バドミントン大会は24日、愛知県の豊田市総合体育館で男女の団体決勝などが行われ、県勢はふたば未来学園の男子が富岡高時代を通じて初優勝、女子は3年ぶり3度目の頂点に輝き、男女そろって優勝を果たした。

 男子は準々決勝で村野工(兵庫)を3―0、準決勝で八代東(熊本)を3―0で下した。これまで4大会連続で敗れていた決勝でも埼玉栄を3―0で破り、全試合ストレート勝ちで悲願の初優勝を飾った。

 女子は準々決勝で柳井商工(山口)を3―2、準決勝で作新学院(栃木)を3―0で下した。埼玉栄との決勝ではダブルスを2連勝し、シングルスで福本真恵七が落としたが、最後は高橋明日香が勝ち、3年ぶりの優勝を決めた。

 新監督に本多氏 ふたば未来高・バドミントン部

 ふたば未来学園高バドミントン部の監督に、同校・富岡高男子チーム監督の本多裕樹氏(32)が新年度から就任する。4月からトナミ運輸の女子コーチに就任するため退職する大堀均監督の後任として、10年にわたり大堀監督を支えてきた本多氏が後を継ぐ。

 本多氏はいわき市出身で湯本高、日体大体育学部卒。小名浜一中生時代から大堀監督の指導を受けている。同大を卒業した2007(平成19)年から富岡高の常勤講師として同部の強化に携わってきた。新年度からは、ふたば未来学園高の教諭として同部の監督に就任する。全国屈指の強豪校を任される本多氏は「富岡高、チーム富岡の伝統を引き継ぐ。日本のトップを目指すとともに、世界に羽ばたく選手を育てていきたい」と抱負を語った。