観光や商品開発タッグ 矢吹町と光南高、県内初の連携協定

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連携協定を締結した野崎町長(右)と菅野校長

 地方創生の実現と地域に貢献できる人材育成を目指し、矢吹町と光南高は27日、連携協定を締結した。同校によると、県内の自治体と高校の間での連携協定は初めて。町が2021年度の設置を目指している道の駅を見据えた商品開発など、地域活性化に向けた連携を図る。

 町と同校はこれまでも各種活動で協力してきたが、同校の教育活動の成果を町の活性化に生かすとともに、町の資源・環境を教育に活用するのを目的に協定を締結した。

 道の駅関連事業のほか、本年度初めて実施したスタンプラリーや、生徒の販売実習の場となっている「光南商店」、観光・情報発信事業などで連携していく計画で、今後は連絡会議を開催してまちづくりや地域振興に向けた事業を検討していく。

 締結式は同日、町役場で行われ、野崎吉郎町長と菅野哲哉校長が協定書に調印。野崎町長は「より強固な関係を構築していきたい」、菅野校長は「総合学科で生徒たちは多様に学んでいる。

 実践的な学びを充実させ、地域に貢献する人材育成につなげたい」と述べ、協定に基づいた地域活性化に向けて連携を約束した。