「なみえ焼そば」が地域団体商標に登録へ 福島県・五つ目

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極太中華麺が特徴のなみえ焼そば

 浪江町のご当地グルメ「なみえ焼そば」が特許庁の地域団体商標に登録される見通しとなった。登録料が納付されれば商標権が登録される。

 地域団体商標は、一定の要件を満たせば、登録を受けることができ、地域の産品などをより早い段階で権利侵害から守ることが可能になる。本県ではこれまでに「南郷トマト」「土湯温泉」「会津みそ」「大堀相馬焼」の四つが登録されている。

 なみえ焼そばの登録については、浪江町商工会が出願した。なみえ焼そばは、約60年前、労働者のために安くて腹持ちを良くしようと生まれた。極太中華麺が最大の特徴で、具は豚バラ肉とモヤシのみ。ラードを使って焼き、こってりとした濃厚ソースで仕上げる。一味唐辛子をかけて食べるのが通とされている。