青いツリーに願いを 「世界自閉症啓発デー」本宮でスタート

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似顔絵や願い事を飾る来場者

 障害の有無にかかわらず誰もが安心して生活できる社会実現を目指す「2017年世界自閉症啓発デー本宮」は29日、本宮市のえぽかでスタートした。地元住民でつくる実行委が初めて企画した。4月2日まで高さ3メートルの木を装飾するワークショップを行い、8日まで青にライトアップした木を展示する。

 国連が定めた4月2日の「世界自閉症啓発デー」に合わせ、自閉症や発達障害について理解を深めてもらおうと実施。実行委によると、青は癒やしや希望を表す色で、世界各地で同様に青のライトアップが展開されているという。県内では珍しい試み。

 初日は、同施設を利用する子どもたちが青い紙に似顔絵や願い事を書いたり、折り紙にして木に飾った。また、ポケットティッシュやチラシを配布する啓発活動を行った。2日は午前9時30分からオープニングセレモニーを行い、コカリナ演奏などが行われる。