廃車でしょ?...実はラッピング 郡山の専門店製作、支障なく走行

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さびに覆われたラッピング車を製作した服部さん

 「どうしたらここまでなるの」と思わせるほど、さびに覆われた車。走行できるのか心配になるが、実はカーラッピング用のシートを貼り付けた車体で、支障なく走行している。最先端のハイブリッド車の廃れた姿に、擦れ違うドライバーや通行人などはびっくりだ。

 製作したのは、郡山市のカーラッピング専門店「カラップ」を経営する服部純也さん(51)。ラッピング専用のシートにさびの画像データを印刷し、車に貼り付けた。「どこもやっていないことをやりたかった」。窓枠、バンパーなどのさびの付き方まで細部にこだわった。車は同社の営業車としてPRに活躍している。

 「まるで廃車が走っているようだ」とネットニュースが話題となり、問い合わせが相次いでいるという。服部さんは「最先端のハイブリッド車をわざと廃車に見せるギャップを楽しんでほしい」と話した。