会津産米の新ブランドパン発売 会津若松と喜多方のJA直売所

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コメナルドベーカリーのパンの試食が行われた「まんま~じゃ」

 JA会津よつば(会津若松市)と製パン・製菓の銀嶺食品(福島市)が会津産玄米を原料に開発した新ブランド「コメナルドベーカリー」の販売が1日、会津若松市の農産物直売所「まんま~じゃ」と喜多方市の「いいでの四季」駅前、喜多方両店で始まった。

 コメナルドの名前は同JAの公式キャラクター「コメナルド画伯」にちなむ。5月から順次販売場所を増やし、ネット販売や大手流通による全国販売につなげる方針。

 同JAと同社は、3月に6次産業化に向けた包括的業務提携を結んだ。同JAが玄米のほか会津産農産物を提供し、同社が玄米パンの食パンや総菜パン、菓子パンなどに加工する。

 まんま~じゃで開店セレモニーが行われ、岩橋直芳同JA常務理事が「オリジナルのパンを末永く愛してほしい」とあいさつ。テープカットが行われた。売り場にはカレーパンやビーフシチューパン、レーズンパンなど約30種類が並び、玄米パンの試食も行われた。

 玄米パンを試食した市内の主婦(48)は「コメの味がする。トーストにすればさらにおいしいのでは」と笑顔を見せた。