「浪江郵便局」6年ぶり営業再開 職員3人常駐、ATMも稼動

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6年ぶりに営業を再開した浪江郵便局

 東京電力福島第1原発事故の影響で休業していた浪江町の浪江郵便局が4日、6年ぶりに営業を再開した。日本郵便東北支社によると、原発事故で休業した県内27局のうち、再開は6局目。職員3人が常駐し、原発事故前と同じ郵便、貯金、保険、物販の各業務を行い、現金自動預払機(ATM)も稼働させる。

 開局セレモニーで、中江紳悟東北支社長が「職員は利用者に笑顔と幸せを届けるサービスを提供してほしい」と式辞。馬場有町長、古内友典局長らと共にテープカットし、営業再開を祝った。

 開局直後に訪れた自営業青田宗夫さん(79)は「6年ぶりの郵便局の再開はうれしい。自宅がすぐそばにあるので再開で便利になる」と話した。

 住所は休業前と同じ浪江町権現堂南深町41の1。