福島市が保健所『検査棟』新築 中核市移行に向け整備

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
新築する検査棟のイメージ

 福島市が来春の中核市移行に向けて整備を進める保健所の検査棟(仮称)などの新築工事安全祈願祭は5日、同市森合町で行われ、小林香市長ら関係者が工事の安全を願った。

 中核市への移行で保健所に関する事務が県から市に移ることになり、同市は現在の市保健福祉センターに保健所を整備する計画。保健所の事務所は同センター内に設置する予定で、同センター第3駐車場に食品や感染症などの検査を行う検査棟と併設する形で迷い犬などを一時保管する犬猫保護施設を建設する。

 安全祈願祭では神事が行われ、小林市長らがくわ入れした後、関係者が玉串をささげた。その後、小林市長は「検査棟の新設で食品や感染症の検査ができるようになる。協力をお願いしたい」とあいさつした。

 新設される検査棟は鉄筋2階建てで延べ床面積約880平方メートル。細菌、理化学、放射能検査室などを備える。犬猫保護施設は平屋建てで延べ床面積は約90平方メートル。