シラネアオイ盗掘防止へセンサーカメラ  桑折・半田山愛草会が寄贈

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(左から)高橋町長、岡崎会長、坂田さん

 福島県桑折町の半田山自然公園内に自生するシラネアオイなどの野草の保護と増殖活動を行っている半田山愛草会は5日までに、同公園を管理する町に、屋外型センサーカメラ7台などを寄贈した。

 同会によると、公園内では一部の心ない人による盗掘や種子の持ち去りなどにより、貴重な植物が激減しているため、防犯のためのカメラ設置を思い立ったという。

 町役場で贈呈式が行われ、同会の岡崎吉一会長と事務局の坂田厚さんが高橋宣博町長にカメラなどを手渡した。

 高橋町長は「シラネアオイの群生が、一日も早く町内外の人に見てもらえるようになることを望む」と話した。