「春の交通安全運動」スタート 新入学児が安全な横断学ぶ

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安全に横断歩道を渡る(右から)内堀知事、高橋さん、斎藤君、松本本部長

 春の全国交通安全運動が6日始まり、福島市のJR福島駅前では県警やボランティアら約300人が参加して開幕式典が行われた。

 内堀雅雄知事が「県内の昨年1年間の交通事故発生件数は51年ぶりに6000件を下回った。皆さんの日ごろの取り組みは確実に成果を上げている」とあいさつ。松本裕之県警本部長は「今年の県内の交通事故の死者は昨日までに14人で、7割は高齢者。高齢者の安全を確保する対策を進めるとともに、新入学の子どもたちの安全も守りたい」と述べた。鈴木淳一県教育長、小林香福島市長もあいさつした。

 新入学児童代表の斎藤幸也君と高橋愛さん(いずれも立子山小1年)らが「交通事故に遭わないようにすることを誓います」と「交通安全のちかい」を発表。その後、内堀知事、松本本部長と安全な横断歩道の渡り方を学んだ後、通行人に反射板が付いたキーホルダーなどの啓発物を配り交通安全を訴えた。