現職と新人が舌戦入り 郡山市長選告示、子育てなど集点

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 任期満了に伴う郡山市長選は9日、告示され、いずれも無所属で、再選を目指す現職の品川萬里氏(72)=1期=と、新人で前市議の浜津和子氏(63)の2人が立候補を届け出た。両候補は出陣式の会場に詰め掛けた支持者を前に第一声を放ち、16日の投開票に向けて7日間の選挙戦に入った。

 東日本大震災と東京電力福島第1原発事故から6年が経過し、4年前の市長選で関心の高かった復興施策は争点となっていない。子育て支援や中心市街地活性化の在り方、市の将来像などを、市民にどう示せるかが焦点となっている。

 品川氏は1期4年の実績を強調、組織力を駆使して浸透を図る。浜津氏は女性による変革を訴え、反現職勢力の結集を狙う。

 市議補選(欠員2)も同日程で9日、告示され、新人3人、元職1人の4人が立候補を届け出た。