売上金額最高を更新 大玉の「あだたらの里直売所」

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 大玉村産業振興センター「あだたらの里直売所」の2016(平成28)年度の売上金額が、昨年度より約25%増の約1億5600万円で過去最高を更新した。

 来客数も昨年度から2万3千人増え、初めて13万人を突破した。同直売所が8日までに結果をまとめた。

 月別の売り上げも全ての月で前年の売り上げを上回った。特に新米が店頭に並んだ10月は31%、11月は52%前年度比で増加した。

 同直売所は07年に開設。新鮮な野菜やコメなどが人気を集め、売り上げは上がっていたが東日本大震災で売り上げが減少し、11年度は前年度比で約3割落ち込んだ。

 しかし、その後は放射性物質検査を通じて商品の安全性の発信、200人を超す直売会の生産者の努力などが功を奏し、12年度からは右肩上がりで業績を上げ、震災前の売上額も大きく上回るようになった。

 同直売所は年内に、現在の同直売所西側に新たな販売拠点を新築し、売り場面積の拡大を図る予定。