田村市長に新人・本田氏 現職・冨塚氏の4選阻む

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万歳三唱で当選を喜ぶ本田氏(右)と妻の三八子さん=9日、田村市船引町の選挙事務所

 任期満了に伴う田村市長選は9日、投票が行われ、即日開票の結果、無所属新人で前県議の本田仁一氏(54)=自民推薦=が、無所属現職の冨塚宥暻氏(71)に4541票差をつけて初当選を果たした。投票率は72.32%。


 町村合併に伴い2005(平成17)年に市が誕生して以降初の選挙戦では、市の将来像をどう示せるかが争点となった。

 県議としての経験や人脈を生かして産業創出、子育て支援策を訴えた本田氏の支持が広がり、有権者は「市政刷新」を選択した。

 冨塚氏は3期12年の実績を強調したが浸透しきれず、4選を阻まれた。

 新市長の任期は17日から4年。