震災後最多193人入所 JICA二本松訓練所

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
二本松での派遣前訓練に意欲を示す本県出身者ら

 国際協力機構(JICA)二本松青年海外協力隊訓練所は7日、二本松市の同訓練所で本年度1次隊入所式を行った。本県出身4人を含む青年海外協力隊は189人、シニア海外ボランティアは4人で、震災後最多の計193人が入所した。

 本県出身者は、玉川村出身の宗形麻美さん(27)=看護師、タンザニア派遣、福島市出身の小関裕美さん(33)=美術、ヨルダン派遣、福島市出身の上野真理恵さん(28)=学校保健、ガーナ派遣、須賀川市出身の佐藤友美さん(39)=障害児・者支援、マレーシア派遣=の4人。

 青年海外協力隊は70日間、シニア海外ボランティアは35日間の派遣前訓練を経て26カ国に派遣される。

 入所式では洲崎毅浩所長が式辞を述べ、佐藤さんが候補者宣誓した。

 宗形さんは病院の整備や改善、小関さんは教員らのサポートに必要な知識や教養などを身に付ける。

 長野県の駒ケ根訓練所では6日、本県関係で穂積翔太さん(白河市出身)、渡辺希美恵さん(南会津町出身)が入所式に臨んだ。