東電社員寮食堂、一般開放へ 福島第1原発立地の福島・大熊

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月内にオープンする予定の大熊食堂

 東京電力は、居住制限区域の大熊町大川原地区に建設した社員向け単身寮の食堂「大熊食堂」を一般も利用できるようにする。

 食堂は月内のオープン予定。食堂の営業は福島第1原発の立地町で震災後初めて。

 大川原地区は町の復興拠点に位置付けられており、東電の社員が特例として約700人暮らしている。

 町内に飲食店がない不便さを解消しようと食堂を整備、委託を受けた双葉郡内の企業が営業する。

 一時立ち入りの町民や除染・工事作業員の利便性向上も視野に入れる。

 営業時間は平日午前11時30分~午後2時。メニューはラーメン、カレー、うどん・そば、週替わりの定食・丼物など。