ニュージーランドの高校生が復興視察 ふたば未来生らと交流

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 ニュージーランド・タウマルヌイ高の生徒4人と教員2人は14日、広野町を訪れ、震災と原発事故からの復興状況を視察したほか、ふたば未来学園高や広野中の生徒らと交流した。

 一行は町役場に遠藤智町長を表敬訪問し、古里再生の取り組みについて意見交換した。遠藤町長は、町内で昨年11月に開いた国際フォーラムの成果を挙げ「被災者と支援者が本音で語り合うことにより災害を乗り越え、互いの思いが一つにつながる」と説いた。

 県は原発事故による風評対策で、海外に本県の正確な情報を発信するため、ニュージーランドから教員を受け入れている。帰国した教員が「生徒にも福島の現状を見てほしい」と訴え、同町が視察先に選ばれた。