巨大なタンク...国道4号ふさぐ 福島で輸送中に歩道橋接触し落下

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 15日午後8時25分ごろ、福島市の国道4号下り線で「コンクリートの塊が道路をふさいでいる」と、通行人から110番通報があった。福島署員が駆け付けたところ、国道に架かる歩道橋の下に直径約4メートルのタンクが転がっているのが見つかった。けが人はいなかった。同署が原因を調べている。

 同署によると、トレーラーで輸送中のタンクが歩道橋に引っかかり、落下し、近くを走行中のトラックに接触したとみられる。

 運転手の男性によると、郡山市から宮城県大崎市に融雪剤の空タンクを約8時間ほどかけて輸送する途中だったという。歩道橋周辺の国道4号下り線はこの事故のため約3時間にわたり通行止めとなった。

 現場から約30メートルの近所に住む女性(89)は「爆弾が落ちたかのようなすごい音だった。2年前にも上り線で同じような事故があった。子どもが歩道橋を歩いていたら大変な事故だった」と表情を曇らせた。