清水女流六段が優勝 喜多方将棋まつり「しだれ桜女王杯」

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指導対局を通して参加者と交流した清水女流六段

 日本将棋連盟の人気プロ棋士を招いた「喜多方将棋まつり」は最終日の16日、喜多方市の喜多方プラザで「しだれ桜女王杯」が行われ、通算女流タイトル保持歴代1位の清水市代女流六段が優勝した。

 市、喜多方将棋普及実行委員会の主催、日本将棋連盟、同連盟県支部連合会、福島民友新聞社の後援。

 初開催のしだれ桜女王杯には清水女流六段、甲斐智美女流五段、鈴木環那女流二段が出場。約150人が見守る中、盤上で熱戦を繰り広げた。

 清水女流六段は決勝で鈴木女流二段との接戦を制し、シダレザクラをあしらった女王杯や副賞の会津産米1年分が贈られた。清水女流六段は「内容の濃い対局を見せられた。地元の将棋熱も伝わり、来年以降も定着してほしい」と大会の発展を期待した。

 大盤解説や指導対局も行われ、女流3棋士や同連盟会長の佐藤康光九段、島朗九段、飯塚祐紀七段が来場者に一流の腕前を披露した。