室屋選手、2度目の優勝 米国でエアレース第2戦

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 世界最速のモータースポーツの大会「レッドブル・エアレース・チャンピオンシップ」第2戦サンディエゴ大会が16日(日本時間17日)、米国カリフォルニア州南部のサンディエゴで行われ、日本人で唯一参戦している室屋義秀選手(44)=福島市=が優勝した。昨年の千葉大会に続き2度目の優勝。

 予選14人中10位から決勝ラウンドに臨んだ室屋選手は、一回戦と準決勝を勝ち抜き、4人で争う決勝でアメリカ、スロベニア、ドイツの3選手と対戦した。

1番目に飛行した室屋選手はノーミスで58秒529の好タイムをマークし、トップに立った。その後の3選手は室屋選手のタイムを上回ることができず、優勝が決まった。

 エアレースは1シーズン全8戦で行われ、世界各国のエリートパイロット14人が最高時速370キロに達する小型プロペラ機に乗り、タイムを競う。日本開催となる第3戦千葉大会は6月3、4の両日に開催する。

 室屋選手は福島市のふくしまスカイパークを拠点に参戦。昨年の年間総合成績は6位だった。

 第26回みんゆう県民大賞のスポーツ賞を受賞している。