「喜多方ラーメン」中国に 喜多方と宿遷、 友好協力の覚書

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 喜多方市と中国江蘇省の宿遷(しゅくせん)市は14日、友好協力に関する覚書を結んだ。経済・貿易やスポーツ、教育、文化など幅広い分野での交流促進や交流の窓口となる担当職員の配置が盛り込まれ、山口信也市長、王天琦市長が互恵関係の発展を約束した。

 締結式で、山口市長が地域の観光資源をアピールし「今後の交流発展を期待する」とあいさつした。

 王市長は展望として、喜多方ラーメンの魅力を宿遷市から中国全土に広めたり、観光誘客に協力する考えを示した。また、温泉や老人福祉施設を整備するための支援を求めた。

 王市長をはじめ宿遷市の訪問団は13日から喜多方市に滞在。14日は市内の酒蔵や製造業の工場を視察したほか、喜多方さくらまつり開会式に出席、日本の産業や文化に理解を深めた。